私のクランベリージュースとの出会いはやはりアメリカで飲んだものです。
ものすごく酸っぱいのですが、みずみずしくなんともはまる味だったのをよく覚えています。
しかし日本ではなかなか目にすることはなかったのですが、最近ちょこちょこ目にするようになり、たまたま御社のサイトを発見!すぐさま応募してみました。
商品を受け取りまず最初に感じたのは、色がとても鮮やかでキレイだったことです。まさにクランベリーの色ですね。
ラベルの手書きコメント、これは本当に共感しました。すごく温かみがあり大事に作った商品なんだろうなあと思えます。
注ぐとすりおろしたりんごジュースの思い出をコンセプトに商品開発されたというだけありジュースとは思えないドロッとした液体がコップの中へ!
飲んでみるとまさに果汁そのものを飲んでいるかのようで正直ビックリしました。
ただ果汁50%で飲みやすくしたということだからでしょうか、甘みを加え酸味を抑えてある分、後味にクランベリーが持つちょっと嫌な苦味が残ってしまいます。ドロッとした食感だから余計それをかんじさせているように思えます。クランベリーはあの酸っぱさが良さなので私はあえて甘みをこれほど加えなくてもいいと思います。
結局ヨーグルトや牛乳と混ぜてスムージーのような感じで飲みました。
せっかく頂いたのでこの機会にデパートや食材店などをまわってクランベリージュースをいろいろ探してみました。
御社の商品もいろいろな場所で売られているんですねえ。明治屋には御社のクランベリージュース100%とざくろがあったのでまずそれを飲んでみました。
クランベリー100%は50%と比べ更に濃厚かつ酸味もありズシン!とくる味でした。私はこちらの方が好きかな?
他メーカのクランベリージュースも飲みましたが、ほとんどが果汁10%程度でサラッとしていて香料が使われているのかな?という印象を受けました。
御社のざくろジュースを飲んで、ざくろはもともとまったりとした果物だからこのドロッとした口あたりがとてもそのものを飲んでいる幹事がして美味しいなあと思ったのですが、クランベリーはさっぱりとしているのでここまでドロッとした食感を残さなくてもいいのではないでしょうか?瓶の件ですが、美味しさやエコのことを考えて瓶を使用とのことですが、正直あけづらいし保存用のキャップの締りが悪くこぼれてしまったり注ぎダレもあり不便さを感じました。瓶にこだわるのであればフタだけでも見直すことはできないでしょうか?
また最近特に原産地表示などが厳しくなっていますが、ラベルを見ても原産地表示が書いていないのがきになりました。こだわりや安全面をアピールするという意味でもきちんと表示した方がいいと思います。
他製品にはない果実ほんらいの味を生かした商品ですから今度どんどん改良を重ねてもっとよい物になってほしいと思いました。
ありがとうございました。
≪ 続きを隠す